Uber Eats 配達パートナーのクレジットカードの記入例が知りたい!
突然ですが、Uber Eats 配達パートナーの皆さんは、クレジットカード持っていますかー?
Uber Eats 配達パートナーの方には楽天カードが審査も比較的に簡単で使い勝手もいいのでとてもおすすめです。
初めてのクレジットカードだけでなく、サブのクレジットカードとしても優秀な楽天カード。
今回は、Uber Eats 配達パートナーの方におすすめな楽天カードについて解説していきます。
- 楽天カードがおすすめな理由
- 審査に通りやすくするコツ
- 申し込み記入例
ちなみに、私もUber Eats 配達パートナーとして楽天カードに申し込みをしたところ、1日もかからずに(審査時間9時間ほどで)審査が通りました↓
楽天カードの審査に通過すると登録したメールに通過メールが来ます↓
\届いてきた楽天カード/
今回は、その時に使ったノウハウなどもしっかりと書いていきます。
この記事を読んだだけで審査が必ず通るという訳ではありませんが、楽天カードの申し込みから審査までしっかり理解できるように書いているので是非最後までお読みください!
【広告】楽天カード
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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーという職業
まず、Uber Eats の配達は、アルバイトではありません。
Uber Eats 配達パートナーは、個人事業主です。
アルバイトは、雇用関係を伴う給与所得ですが、Uber Eats 配達パートナーは、どことも雇用関係を伴わないので、事業所得となります。
なので、クレジットカードには自営業と入力する必要があります。
楽天カードの基本情報
楽天カードの基本情報は以下の通りです。
楽天カードの基本情報
【入会費】無料
【年会費】永年無料
【ポイント還元率】1.0%
【国際ブランド】VISA、JCB、Mastercard、AMEX
【付帯電子マネー】楽天Edy
【付帯機能】楽天ポイントカード
【付帯保険】海外旅行保険、カード盗難保険
【追加サービス】ETCカード、家族カード
楽天カード会員数は2,000万人以上(2020年6月時点)となっており、日本で1番使われているクレジットカードです。
また、日本のクレジットカード顧客満足度調査では11年連続1位をとっています。
VISAやMastercardならタッチ決済にも対応しています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに楽天カードがおすすめな理由
なぜUber Eats の配達パートナーに楽天カードがおすすめなのかを書いていこうと思います。
- Uber Eats の現金払いにポイントがつく
- 審査がゆるい(通りやすい)
現金払いにポイントがつく
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに楽天ポイントカードをおすすめする最大の理由は現金払いにポイントがつくからです。
Uber Eats では、現金払いをオンにすると現金での配達依頼を受けることができます。
現金払いは、注文者からもらった現金と報酬の差額をUber Eats(ウーバーイーツ)側に振り込む必要があります。
実は、その現金の振り込みを楽天カードに設定するとポイントがたまります。
自分のお金ではなく他人のお金でポイントがつくので超おすすめです。
たくさん配達をする専業の配達パートナーほどうける恩恵が大きいのが特徴です。
もちろん貯まったポイントは、コンビニやレストランの買い物や食事の際に使えます。(1ポイント=1円として使用できます)
楽天カード公式サイト
審査が通りやすい
Uber Eats の配達パートナーは、自営業で安定しないのでサラリーマンなどと比べるとクレジットカードの審査が通りにくいです。
また、年収が低い方も多くさらに審査が通りにくくなっています。
しかし、楽天カードは他のクレジットカードと比べると審査が通りやすいと言われています。
実際に、私も年収150万・貯金額20万で審査の申し込みをしましたが、無事審査に通りました。
楽天カードのメリット
ここでは楽天カードのメリットを紹介します。
- 入会費・年会費永年無料
- ネットで簡単に申し込める
- 新規入会・利用で大量ポイントが貰える
- 還元率が高く、ポイントが貯まりやすい
入会費・年会費永年無料
楽天カードは、初期費用や継続費用となる入会費や年会費がかかりません。
なので、楽天カードを持っているだけでお金を取られたりする心配はありません。
インターネット(オンライン)で簡単に申請登録できる
楽天カードは、パソコンやタブレット・スマホから簡単に申し込みをすることができます。
インターネット上なので24時間いつでもどこでも申請可能です。
インターネット上で申し込みをした後は、申請した際に入力した住所に楽天カードが発送されます。
家にいながら人と接することなくクレジットカードが作れるのでとても便利です。
新規入会・利用で大量の楽天ポイントがもらえる
楽天カードは、新規入会・利用キャンペーン(5,000ポイント)を常時しています。
もらったポイントは、1ポイント=1円で使用することができます。
還元率が高い・ポイントが貯まりやすい
楽天カードの還元率は1.0%です。
還元率が1.0%とは、100円で1ポイントが貯まるということです。
普段の買い物から電気代やガス代などの月々の固定費や公共料金の支払いも楽天カードを使用することができるのでポイントはかなり貯めやすいです。
また、楽天カードに入会すると楽天市場で使う時はポイント3倍になります。
さらに、楽天の他のサービスを利用することによって最大ポイント16倍になります。
楽天カードのデメリット・注意点
ここからは、楽天カードのデメリットや取得する前に知っておきたい注意点を書いていきます。
- 楽天から定期的にメールがくる
- ETCカードは有料
- 郵送での明細書は有料
楽天から定期的にメールが来る
楽天カードに入会すると、楽天から広告メールが1日に数件きます。
しかし、楽天の広告メールは楽天カードのオンラインサービスの楽天e-NAVIからメール配信を止めることができます。
メールが来て欲しくない人は「お客様情報の照会・変更」→「メール配信の登録・停止」から簡単にメール配信を停止できます。
ETCカードの発行は年会費がかかる
ETCカードとは、高速道路などの有料道路を通行する際に決済するためのICカードのことです。
楽天カードではETCカードを付帯すると年会費550円(税込)かかります。
※楽天ポイントクラブ会員なら、過去6ヶ月の間に楽天ポイントを15回、2,000ポイント以上獲得するとETCカードが無料になります。
郵送で明細書を送ってもらう時は有料
昨今のペーパーレス化に伴い、楽天カードの利用明細書を郵送してもらう場合は、手数料84円(税込み)がかかります。
ちなみに、楽天e-NAVI(楽天カード会員専用オンラインサービス)からWEB明細を利用するのは月額使用料無料です。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが楽天カードの審査に向けてのポイントとは?
楽天カードだけでなく、クレジットカードを申し込む際には審査に通りやすくするためにコツが3つあります。
- 嘘は書かない
- キャッシングを少なめに
- 国際ブランドはJCB以外を選ぶ
嘘は書かない
嘘を書いてしまうと、信用が無くなってしまい、楽天カードだけでなく、他のクレジットカードの審査も通りにくくなります。
年収を少し高く見積もって記入するのは問題ありませんが、明らかに違いがある場合は虚偽申告とみなされます。
虚偽申告とみなされると当然楽天カードのクレジットカード審査には通りません。
キャッシングを少なめに(理想は0円)
キャッシングとは、手元に現金がない時、クレジットカードのキャッシング機能を使って銀行やコンビニのATMから現金を貸し入れするサービスのことです。
借りたお金なので、当然返す必要があります。
急を要する時に便利な機能ですが、キャッシング額を多くするとその分審査も厳しくなるので利用する可能性が低い人は、0円にすることを強くおすすめします。
キャッシングを少なくすることでクレジットカードの審査に通過するのがかなり簡単になります。
国際ブランドはJCB以外がおすすめ
JCBは、日本国内のカードブランドのため他の国際カードブランドよりも審査が厳しい傾向にあります。
はじめてのクレジットカードで、カードブランドがどれがいいかわからないという人は、日本国内だけでなく海外でも高い利用度を誇るVISA を選ぶといいと思います。(VISAは世界シェアNo.1)
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの楽天カード申し込み記入例
ここからは、実際に年収150万・貯金額20万円で審査が通った当時の申し込み記入例を紹介します。
住所や家族構成などの基本的な情報ではなく、Uber Eats 配達パートナーが迷うであろうポイントを押さえて書いていきます。
まず、「ブランド選択」では、自分の好きなブランドを選びましょう。
JCBは他の3つと比べると審査が厳しいです。
迷ったら世界シェアNo.1のVISAを選ぶといいです。
「カード選択」では、カードのデザインを選べます。
デザインに料金はかからないので、自分の好きなデザインを選んでOKです。(ディズニーデザインはJCBのみ)
「電話番号1」には、自宅の固定電話番号を入力します。固定電話がない場合は、携帯電話の番号を入力します。
「電話番号2」には、電話番号1に固定電話の番号を入れた場合に携帯電話の番号を入力してください。
ちなみに、自分は固定電話は入れずに携帯電話番号だけの入力で審査に通過しました。
「お勤め先・学校について」は、「お勤め先の方」を選択してください。
「預貯金額」には、自分の預貯金額を選択します。
申告しないという選択肢もありますが、審査に影響する可能性もあるので少額でもいいので出来るだけ申告してください。
自分は、10~50万を選択しました。
「請求書送付先」は、自宅を選んでください。
「カード入会後のご利用目的」は、普段のお買い物等に利用のみ選択してください。現金のお借り入れ等に利用を選択すると審査が厳しくなります。
「他社からのお借り入れ金額」については、ある場合は正直にありを選択しましょう。
Edy機能とは、電子マネー機能のことです。
特に審査に影響することはないので希望するを選んで大丈夫です。
「Edyオートチャージ設定」もデフォルト設定のままでOK
「ご利用代金お支払い口座」は、今すぐインターネットでお手続きが早くできるのでおすすめです。
「勤務先名(法人呼称)」は、その他を選択します。
「勤務先名」は、屋号があれば屋号、屋号がない場合は、個人事業主と登録してください。(画像では、自営業となっていますが、個人事業主と入力)
「勤務先所在県名」自宅のある都道府県を選びます。個人事業主で自宅で勤務している方は、自宅の登録で問題はないと楽天カードの公式サイトで記載されています。
勤務先電話番号は、自宅の固定電話を入力しました。
他に勤務先がある方は、お勤め先の電話番号を入力します。
※勤務先電話番号は、固定電話でないと審査に通りません。
自分は、「職種」「職業」「業種」は上の画像の通りに申請しました。
自転車や原付きバイクの方は、「サービス業」または、「その他」でも可能だと思います。正直、Uber Eats(ウーバーイーツ)の職種は、ひとくくりには言えない部分があるので、悩んだら「その他」が手っ取り早いかもしれません。
ここまで設定できたら、下までスクロールして「金融機関へ申し込む」をタップします。
その後、「楽天カードのキャッシング枠」という項目が出てくるので出来るだけ少ない金額に設定します。
利用するつもりがない人は0円と入力してください。
全ての申し込みが終わると自宅に郵送で楽天カードが送られてきます。
まとめ:Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーでも楽天カードの審査には通るが記入は正確に!
Uber Eats の配達パートナーでも楽天カードは審査には通ります!しかし、一般的なサラリーマンなどの安定した職業ではないため、ちょっとしたコツが必要です。
この記事を参考に楽天カードを申し込んでもらえると書いた自分としても大変嬉しいです。
楽天カード公式サイト
最後まで見ていただきありがとうございました。