【重要】Uber Eats(ウーバーイーツ)は、時給1000円以下になることもあります

時給1000円以下になることはある?
最低賃金は保障される?

こんにちは。お金が好き.COMの管理人です。

今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー向けに時給について記事を書いていきます。

私の配達歴は1年半ほどで、Uber Eats では3000回ぐらい配達しています。

稼働エリアは、兵庫県の神戸エリア(西宮市・尼崎市がメイン)で、menuと出前館のデリバリーもしています。

【広告】エニキャリ、Uber Eats

このページにはエニキャリとUber Eats の広告リンクが含まれています。
【a】Uber Eats 配達パートナー募集

公式サイトから今すぐ登録できます

Uber Eats(ウーバーイーツ)で時給1000円以下になることは普通にある

 Uber Eats は完全歩合制の仕事です。

そのため、配達をしなければ報酬を得ることができません。

1回あたりの配達報酬は300円〜800円であることが多いです。

1回の最低報酬額が300円未満になる事はありません。

仮に、すべての配達が300円だった場合、1時間あたり3回以下だと時給が1000円を下回ります。

私の稼働している神戸エリアなどある程度人口の多い地域だと、1日を通して時給が1000円を下回る事はあまりありません。

しかし、春や秋などの閑散期アイドルタイムと呼ばれる注文の少ない時間帯だと、時給1000円以下になる事は普通にあります。

最低賃金に届かないこともある

Uber Eats は、業務委託で完全歩合制です。

そのため、最低賃金を下回ってもUber Eats 側から補償される事はありません。

実際に、私は4時間やって1648円だったことがあります。時給400円です。

次の日も、10時間半稼働して7183円しか稼げませんでした。時給に換算すると677円です。

ここまで稼げない日があるとかなり悲惨です…

1年を通じて時給1000円以下になることはほぼない

先ほど、時給400円と時給677円だった日の紹介をしましたが、その週全体では時給が1000円以下にはなりませんでした。

これは、クエストと呼ばれるボーナス報酬や稼ぎやすい土日に稼働したことが要因であると考えられます。

また、Uber Eats は季節性が高い仕事です。

夏冬は需要が増え稼ぎやすいですが、春や秋は閑散期で稼ぎにくいです。

夏や冬は時給2000円超えることもしばしばあるので、1年を通して時給が1000円を下回る事は考えづらいです(もちろん稼働するエリアによって変わります)

時給を上げるコツ

Uber Eatsで稼ぐ上で重要なことは、エリア・時期・時間帯です。

エリア選びや稼げる日・稼げる時間帯に稼働することが時給を上げる上では1番重要かつ手軽にできる対策だといえます。

エリア選びでは、とにかく注文が多いところや配達パートナーが少ないエリアを選ぶと良いです。

時間帯は、11時から13時と18時から21時までが単価もよく稼ぎやすいです。

他にも、雨の日に稼働したり、一件をできるだけ早く配達などしても時給を上げることは可能です。

ちなみに、私は雨の日に時給3000円を超えたことがあります。(時給が3000円を超えたのはこの三日間しかありません笑)

ただ、個人の努力ではどうにもならないことが多いので、稼ぎたい人は稼ぎやすいエリアに行くのが最適解だと私は思います。

時給を上げるコツ

  • 注文の多いエリアへ行く
  • 夏や冬に集中的に稼働する
  • 昼と夜だけ配達する
  • 平日ではなく休日に稼働する
  • 一件にかける時間を短くする
  • 雨の日に配達する

まとめ

Uber Eats で時給1000円を切らないようにするにはとにかく場所選びが重要です。
皆さんも自分の稼ぎやすいエリアを見つけて楽しいUber Eats ライフを!

時給をどうしても下げたくない人は、出前館やWoltなどの他社デリバリーを併用したり、【宣伝】時給制のフードデリバリーエニキャリに登録するのも一つの手です。

最後まで見ていただきありがとうございました。