こんにちは。お金が好き.COMの管理人です。
今回は、ニートの方向けにUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーについての記事を書いていきます。
具体的には「Uber Eats で脱ニートした話」、「ニートにUber Eats がオススメの理由」、「配達パートナーになるまでの流れ」について紹介します。
実際に、私もバイトもしない引きこもりニートでしたが、現在では月5万〜25万円ほどUber Eats で稼がせてもらっています。
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Uber Eats の配達ってどんな仕事?
簡単に言うと、料理を運ぶデリバリーの仕事です。
スマホから注文を受け取り、お店にて商品をお預かりし、注文者まで商品をお届けするのがUber Eats の仕事です。
お届け先まで商品を届けると報酬がもらえる仕組みになっています。
Uber Eats は完全歩合制で配達したらした分だけお金を稼ぐことができます。
1日配達すると平均して1万〜2万円ぐらい稼げることが多いです(エリアや時期によって変動あります)
実際にUber Eats で脱ニートした私
かく言う私も、Uber Eats をやる前はバイトもせずに実家でニート生活をしていました。
私のバイト経験は、派遣の日払いで事務所移転(企業の引っ越し)をトータルで1週間ぐらいしたことがあるだけです。
率直に言うと、Uber Eats を始めて稼働するときは、緊張しましたが数をこなすに連れて慣れてくるとゲーム感覚で配達できるようになってきています。
自分がやりたいときだけ働けると言うのが気楽なので、私には合っているなと思っています。
最初はお小遣い稼ぎ程度で始めて、現在ではそれなりに生活ができるぐらいには稼げています。
ニートこそUber Eats がおすすめな理由7つ
ここからは、なぜニートにUber Eats がオススメなのかを書いていきます。
シフト・面接が無い
Uber Eats は、バイトのような雇用契約ではなく個人事業主として働く業務委託契約なのでシフト面接はありません。もちろん、履歴書も不要です。
私は、人と関わりたくなかったし、素晴らしい経歴を持っているわけでもなかったのですごくありがたかったです。
オンラインで登録できる
現在、Uber Eats の配達パートナー登録はすべてweb上でできます。1度も人に会うことなく登録が完了します。
登録後は、スマホからオンラインをして仕事を始めることができます。
コミニケーション頻度が極端に少ない
Uber Eats の業務で言葉を発するのは、お店で商品を受け取るために「Uber Eats です。注文番号〇〇です」と言う時と、注文者に商品を渡すとき「Uber Eats です。お待たせしました」と言うくらいです。
上司や人間関係も全くないですし、基本的に注文者とも一度きりなので気楽です。
好きなタイミングでやめられる
Uber Eats は、商品を受け取って配達中でなければ、いつでも自分の好きなタイミングで業務を終了できます。
1回だけ配達をしてやめることもできますし、配達せずに業務終了することもできます。
ただ、連続して稼働できる時間は12時間までです。
12時間以上配達する場合は、6時間以上の休憩を挟まなければいけません。
難しい作業がない
Uber Eats は料理を受け取って、注文者に渡すだけの仕事です。
覚えなければいけない事は無いですし、方向音痴でもナビの通りに運べば良いだけなので心配する必要はありません。
トラブルがあればサポートに連絡できる
トラブル、例えば、店が閉まっている・場所がわからない・商品をこぼした場合は、サポートセンターに連絡することができます。
トラブルに巻き込まれても、基本的にサポートの指示に従って行動すればOKです。
意外と稼げる
春や秋は閑散期であまり稼げませんが、夏や冬は注文が増えるので稼ぎやすいです。
2021年の私の夏はこんな感じでした。(稼働エリアは神戸エリアの西宮市・尼崎市)
※金土日曜日のみ配達
お小遣い〜1人で生活できるレベルまで稼ぐことは可能です。
配達パートナーになるまで流れ
配達パートナーになるまでの大まかな流れはこんなかんじです。
- アカウント登録
- 書類提出
- アカウント有効化
- 配達開始
作成に必要なものは、メールアドレス、電話番号、名前とパスワードの記入と配達する都市の設定です。
配達する都市は、後からでも変更できます。
登録した都市以外でも配達はできますが、ボーナスインセンティブは登録都市の配達のみ有効です
必要書類は、自転車・原付・バイク・軽貨物など車両によって異なります。
自転車の場合だと、身分証明書とキャッシュカードが必要書類となり、アップロードする書類が少ないです。
ちなみに、車両の変更はいつでもできます。(自転車→バイクだけでなく、バイク→自転車も可能)
身分証明書には、パスポート、運転免許証、マイナンバーカードが有効です。
私は、運転免許証やパスポートを持っていなかったので、わざわざマイナンバーカードを発行しに行きました。
登録した口座に報酬が振り込まれるようになります。
書類の提出が完了すると、Uber Eats で審査が行われます。審査といっても提出書類に不備がなく、日本で就労ができる18歳以上の方なら基本的には通ります。
審査完了後は、ドライバーアプリをダウンロードしていつでも配達ができる状態になります。
まとめ
今回はニートの方向けにUber Eats について記事を書いていきました。
少しでも働いてみようかと思っている方は、Uber Eats の配達パートナーも候補に入れてみてはどうでしょうか?
UberEats をやるかやらないかは自分次第です。もしものために登録だけしてやらないのもありです。最後まで見ていただきありがとうございました。