今回は、50代・60代の中高年の方向けに、Uber Eats 配達パートナーについての記事を書いていきます。配達パートナーとは、Uber Eats で料理を運ぶデリバリーの仕事をしている人のことです。
具体的には、「中高年でも配達パートナーになれるのか」、「実際におじさんでやっている方はいるのか」「中高年にUber Eatsがオススメな理由」を中心に紹介します。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)ってどんな仕事?
Uber Eats は、徒歩・自転車・バイク・軽貨物車両でお店から料理を目的地まで届けるフードデリバリーの仕事です。
スマホの配達パートナー専用アプリから注文を受け取り、お店にて商品を預かり、注文者まで届けることが仕事内容です。
1日中稼働すると、ボーナスインセンティブなしでも1万円〜2万円くらい稼げることが多いです。
(稼働するエリアや時期によって稼げる額は変動します)
中高年でも配達パートナーになれる?
Uber Eats はバイトや正社員のような雇用契約では無く、個人事業主として働く業務委託契約です。
そのため、面接やシフト、履歴書は一切必要ありません。
18歳以上で日本国籍の方、または日本での就労が認められている方なら誰でも登録し仕事を開始することができます。
実際に50代・60代で配達している方はいる?
Uber Eats では18歳以上であれば年齢を問わず働けるので、50歳以上の方はたくさんいます。
飲食や運送関係でなく全くの未経験から始める人も多いです。
私の体感だと自転車で配達をしている方は少ないですが、バイクや軽貨物車両で配達している方は結構多いなと感じます。
Twitter上に年齢アンケートをとった方がいたので載せておきます
年代別配達員の割合、あなたは?
— わるたん (@warutan_Uber) May 11, 2021
このアンケートでは10人に1人以上は50歳を上回っているようです。
中高年にUber Eats の配達がおすすめな理由
ここからは50代・60代の中高年の方々にUber Eats をおすすめする理由について書いていきます。
おすすめする理由
- 他の事と両立が可能
- 場所や時間に縛られない
- 難しい作業が無い
- すぐに登録できる
他の仕事・家事と両立ができる
Uber Eats はバイトのようにシフトを組む必要がありません。そのため本業や家庭内の用事と両立がしやすいです。
介護や転職活動などの変則的なスケジュールにも対応できるのは大きなメリットだと思います。
実際に私の知り合いの配達パートナーは、父親を病院に送迎し預けている間にUber Eats のお仕事をしています。
場所や時間に縛られない
Uber Eats は出社する必要がありません。
配達エリアならどこからでも仕事を開始することができます。配達エリアは拡大しており現在は47都道府県で配達できます。
自宅が配達エリア内であれば注文が入るまで家で待つことも可能です。
また配達をする時間も決まっていないため、自分の好きなタイミングで仕事を終わらせることもできます。もちろん、始めるタイミングも自由です。
難しい作業がない
Uber Eats はA地点(お店)からB地点(注文者)に届けるだけの仕事です。
重たい荷物を運ぶことも無いので筋力が弱い方でも働けます。ただし自転車で配達する場合はそれなりに体力が必要です。
すぐに登録できる
登録はオンラインで完結します。
登録から配達開始まで誰とも会わずにできる仕事はなかなかありません。
もちろん、これまでの経歴などは全く関係なく未経験でも始められます。
まとめ
今回は50代60代でもUber Eats の配達ができるのかについて記事を書いていきました。
結論は「50代60代でもできる!」です。