menu(メニュー)のロングエリアで効率的に稼ぐコツ

menuロングエリアの立ち回りを知りたい。

menuロングエリアは稼げる?

こんにちは。お金が好き.COMの管理人です。

今回は、menuのロングエリアで実際に稼働している僕が感じた稼ぐコツや特徴について記事を書いていこうと思います。

ロングエリアは、通常のエリアとは戦略を変えて稼働する必要があるのでぜひ参考にしてみてください!

menu(メニュー)のロングエリアとは?

ロングエリアとは、2021年2月25日から一部エリアで開始された新しい報酬システムエリアのことです。

ロングエリアはその名の通り、配達距離が長いロング配達が多く発生するエリアのことです。

新しくサービスが開始されたエリアや人口が少ないエリアなど、通常エリアよりも配達クルーが少ないと思われる地域は、ロングエリアに指定されることが多いです。

  • 注文の配達移動距離が通常エリアよりも長い
  • 商品の受け取り時間が指定されている
  • 高単価、配達依頼少なめ
  • 500円ブーストが頻繁に発生

注文の配達距離が通常エリアよりも長い

ロングエリアは、通常のエリアよりも配達距離が長いです。

特に、お店までのピックアップの距離が長いなと感じます。

お店から4〜6キロ程離れているところにいても、配達通知が届きます。

商品の受け取り時間が指定されている

ロングエリアは、通常エリアとは違い、配達通知が届いた時に商品の受け取り時間が指定されています。

ただ、1分でも遅れたらいけないという訳ではなく、あくまで目安なので10分程度の遅れなら問題になったことはないです。

また、早く着きすぎてしまった場合も、お店側が早めに作ってくれることも多いため、時間を神経質になる程、気にする必要はないかなと思っています。

高単価、配達依頼少なめ

menuはロングになればなるほど単価が上がるため、ロングエリアは基本的に高単価です。

しかし、配達距離が長いことに加え、そもそも注文数が少ないので配達依頼は少なくなってしまいます。

ロングエリアでは、1時間に2〜3件できたら上出来です。

ちなみに、30分ぐらいの無音はよくあります。

500円ブーストが頻繁に発生

ロングエリアは、配達クルーが不足していることが多いためか、500円ブーストが頻繁に発生します。

500円ブーストが発生するエリアや期間は、事前にメールで知らされます。

基本的に、昼のピーク時間(11時から13時)と夜のピーク時間(17時から20時)に発生します。

menu(メニュー)のロングエリアで効率的に稼ぐコツ

ここからは、実際にロングエリアで稼働してみて感じた立ち回りや効率的に稼ぐコツについて紹介します。

  • 待機場所はエリアが密集している所がオススメ
  • スマホは常にアプリ画面に
  • バイク稼働が有利
  • Uber Eats(ウーバーイーツ)と同時稼働はイマイチかも
  • 通常エリアで経験値を貯める
  • 雨の日に稼働する
  • ピーク時間のみ稼働する
  • 土地勘があることは必須

待機場所はエリアが密集している所がオススメ

待機場所は、エリアが密集している所がオススメです。

密集している所とは、どのエリアにも行きやすい場所のことです。

4〜5キロ内に多くのエリアや店舗がある所がオススメです

ロングエリアは広範囲の配達クルーに通知がいくので、Uber Eats(ウーバーイーツ)のようにお店の近くで待つ必要は全くありません。

むしろ、お店からある程度離れていたほうが単価が上がるので、お店の近くで地蔵(待機)するのは、あまり賢い戦略ではありません。

スマホは常にアプリ画面に

menuは、複数の配達クルーに同時に配達通知が届くシステムになっており、一番早くリクエストを取った人のみ配達ができます。

menuは早押し勝負に勝たないと配達ができません。

スマホ画面は常にmenuのアプリしておかないと、通知が遅れるので早押しに負けてしまいます。

バックグラウンドでも通知は来るのですが、タイムラグが発生します。

Uber Eats(ウーバーイーツ)などの他社デリバリーと同時に稼働する際にも、menuのアプリ画面にしておくことをオススメします。

バイク稼働が有利

ロングエリアは、長い距離の配達が多いので、自転車よりもスピードのでるバイクのほうが有利です。

時給でいうと、2000〜2500円までは自転車でもなんとか稼げますが、2500円以上となると、バイクでないと不可能だと思います。

自分は、免許がないので自転車で稼働していますが、バイクのほうが長距離ライドに向いていますし、疲れにくいのでどちらにするか迷ってる方は、バイクを選ぶと最善の選択ができると思います。

Uber Eats(ウーバーイーツ)と同時稼働はイマイチかも

ロングエリアでは、Uber Eats(ウーバーイーツ)などのデリバリーサービスの同時稼働は正直イマイチです。

なぜイマイチかというと効率が落ちるからです。

menuのロングエリアは、1回の単価が高いですが、30分ぐらい無音の時はザラにあります。

なので、Uber Eats(ウーバーイーツ)と同時稼働をすると、ほぼ必ずUber Eats(ウーバーイーツ)が鳴ります。

menu単体で時給2000円〜2500円稼ごうと思っている場合、Uber Eats を稼働してる間にmenuが鳴ると非常に勿体無いです。

menuは、一件で2000円を超える単価のこともあるので、Uber Eats でめちゃくちゃ調子がいい時以外は、menuに専念した方が稼ぎやすいです。

また、ロングエリア稼働は、僻地に飛ばされることも多いので、Uber Eats(ウーバーイーツ)との相性は悪いです。

通常エリアで経験値を貯める

menuには、ランク制度というものがあります。

ランクによって報酬額×倍といったシステムになっています。

1回の配達で10〜20の経験値がもらえ、それに応じて、ランクが上がっていきます。

ロングエリアでは、数がこなせないので通常エリアで多くの配達をしてからロングエリアで稼働するのもアリです。

ちなみに、現在はA2ランク(1.24倍)以下はランクダウンがないので、一度でもA2ランクに上げておくと常に報酬×1.24倍のブーストがつきます。

雨の日に稼働する

雨の日は、ピーク料金400円がつきやすく、経験値も通常の倍ほどもらえるのでランク上げにも最適です。

ピーク時間のみ稼働する

menuロングエリアは昼のピークタイム(11時から13時)と夜のピークタイム(17時から20時)以外は、あまり鳴りません。

稼働する際は、昼または夜に特化した方がいいです。

丸1日稼働でもそこそこは稼げますが、menuのロングエリアで1日稼働するならUber Eats(ウーバーイーツ)の方が稼ぎやすいです。

ただ、昼や夜のピークタイムのみなら、Uber Eats よりも稼ぎやすいですし、クエストなども無いので気楽です。

土地勘があることは必須

ロングエリアで稼働する際は、スピードが求められるため、土地勘があることがとても重要です。

いかに信号に引っかからないように道を選ぶかが大事です。

また、自転車の場合は、自転車専用道路があるエリアを中心にすると、快適に稼働できますよ!

menu(メニュー)ロングエリアまとめ

今回は、実際にmenuのロングエリアで配達をしてみて感じたコツや感想についてまとめてみました。

通常エリアとロングエリアでは、同じ立ち回りをしても稼ぎが大きく変わります。

今回、紹介したコツを参考に楽しいmenu配達ライフをエンジョイしてください!

最後にひとこと
ロングエリアは稼ぎやすい
戦略を決めて稼働しよう!