Uber Eats (ウーバーイーツ)で一日中稼働するのは効率が悪い?

 
Uber Eats(ウーバーイーツ)で一日中稼働ってどうなの?
 
丸一日稼働が効率的になるコツは?

こんにちは。お金が好き.COMの管理人です。

私のUber Eats(ウーバーイーツ)配達歴は、1年少々で、配達回数は2600回程です。(執筆現在)

金土日曜日の週末をメインに稼働し月5万円〜25万円ぐらいをUber Eats(ウーバーイーツ)で稼いでいます。

今回は、Uber Eats (ウーバーイーツ)の丸1日稼働について、私なりの見解も含めて書いていこうと思います。

これから、Uber Eats (ウーバーイーツ)で一日中稼働するか迷っている方や、効率よく稼働したい方はぜひ役立ててください。

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【結論】1日中稼働の効率は時と場合による

1日稼働は、稼働スタイルと連続して稼働できる日数によって効率が変わります。

丸1日稼働をする上で重要なポイントになってくるのは、「クエスト」です。

クエストの1番上(オプション1)を選択している人は、丸1日稼働の恩恵をフルに享受できますが、難易度の低いクエストを選んでいる場合は、恩恵が少ないです。

つまり、連続して長時間稼働できる日がある人は、丸1日稼働は効率がいいです。

逆に、単発しか稼働できない方や副業で毎日2、3時間ほどしか稼働できない方は、昼や夜のピーク時間を狙って稼働した方が効率(時給)は良いです。

丸1日稼働に向いている人

丸1日稼働に向いている人はざっとこんな感じです。

  • とにかく稼ぎたい人
  • 体力に自信のある人
  • クエストを重視している人
  • 大都市や鳴りやすい地域で配達をしている人

とにかく稼ぎたい人

長時間労働になってたとしても、とにかく1円でも多く稼ぎたいという方は、丸1日稼働はおすすめです。

Uber Eats (ウーバーイーツ)は、1日12時間まで稼働可能です。実際には、リクエストから配達完了までの時間が1日12時間なので13〜15時間ほど稼働できます。

時給1,000円だとしても、12時間働けば12,000円になります。時給2,000円だと24,000円になります。

1日で12,000〜20,000円もらえるバイトや副業はなかなかないので、とにかく稼ぎたい人にはおすすめです。

体力に自信がある人

体力に自信があり、1日数時間〜十数時間稼働ができる方も丸1日稼働に向いているといえます。

昼前から始めて稼ぎにくい夕方に体力が尽きてしまい、夜のピークを逃してしまうのが1番勿体無いので、体力のない方は、ピーク時間のみ稼働すると効率がいいです。

クエストを重視している人

クエストを重視している人は、積極的に1日稼働をする必要があるといえます。

特に、オプション1の跨ぎクエストを選択している方は、1日稼働をしても効率が落ちることは無いと思います。

大都市や鳴りやすい地域で配達している人

大都市や鳴りやすい地域では、夕方などの鳴りが弱い時間帯でもそこそこのリクエストがあるため、1日中稼働をしても安定して稼げるため、1日稼働に向いています。

丸1日稼働に向いていない人

丸1日稼働に向いていない人はこんな感じです

  • 連続して稼働できる日が無い人
  • 鳴りが弱い地域で配達している人

連続して稼働できる日がない

連続して稼働できる日が無いと、クエスト報酬を獲得することが難しくなるため、1日稼働をすると効率が落ちる可能性があります。

効率的に稼働したい方で、単発の1日稼働はおすすめできません。

鳴りが弱い地域で配達している人

鳴りが弱い地域だと、そもそも全く鳴らない時間帯が存在してしまうため、稼働時間がもったいないです。

鳴りやすいエリアに移動するか、鳴る時間帯のみ稼働した方が稼ぎは良いです。

丸1日稼働のメリット

ここでは、丸1日稼働のメリットだと感じたことを書いていきます。

短期間で集中的に稼げる

丸1日稼働のメリットは、短期間でたくさん稼ぐことができることです。

また、Uber Eats (ウーバーイーツ)は、週払いなので比較的すぐに報酬が振り込まれるので、短期で集中的に稼げたい人にはもってこいです。

ちなみに、私の金土日曜日の3日間での最高額は7万円です。

これは週末の高額クエストと雨の日だったことで達成できましたが、オプション1の跨ぎクエストを選択し、達成すれば、ある程度の金額は稼げると思います。

エリア・季節によって稼げる額は違いますが、僕の稼働している神戸エリアでは、週末のオプション1を完クリすると大体4万円前後ぐらいにはなります。

丸1日稼働のデメリット

ここでは、実際に稼働してみて感じたデメリットについて紹介します。

とにかく疲れる

特に、自転車稼働だと10時間を超えるとかなり身体に疲れがきます。

こまめに休憩を取ったり、エネルギー補給をするなどし、疲労を最小限に抑えることが必要です。

他のことができない

これも大きなデメリットです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で長時間労働すると、基本的には、他のことができなくなるので、始める前に済ませておくと良いと思います。

また、単純労働なのでスキルアップは見込めないというのも難点かと思います。

時期(季節)も大切

Uber Eats (ウーバーイーツ)の配達は、季節によって稼ぎやすさが変わります。

夏や冬は、ピーク時間外(アイドルタイム)もある程度の配達リクエストがきますが、閑散期である春や秋は、ヒマな時間も多くなってしまいます。

効率を重視している人は、春や秋はピーク時間のみ稼働して、丸1日稼働をしない戦略もありだと思います。

1日中稼働まとめ

今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)での1日稼働についてまとめてみました。

1日稼働では、「クエスト」が重要な要素になります。

クエストを積極的に狙っていける方は、丸一日稼働はありだと思います!

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