Uber Eats(ウーバーイーツ)のえなり案件ってなに?

 
えなり案件ってどういう意味?
 
えなり案件にあたってしまった際の対策を知りたい

こんにちは。お金が好き.COMの管理人です。

今回は、最近Uber Eats(ウーバーイーツ)配達界隈で話題になっている「えなり案件」について記事を書いていきます。

えなり案件とは?

えなり案件とは、注文者が自宅(配達予定地)にいないのに、注文だけ事前にし、配達パートナーだけが先に到着してしまう案件のことです。

本ネタは、Uber Eats(ウーバーイーツ)のCMで俳優の「えなりかずき」さんが同様の注文をしていたため、えなり案件というネーミングになっています。

そのCMはこちらです↓

Uber Eats(ウーバーイーツ)の公式CMで帰り際注文をしているため、家にいない不在注文が増えたことから、配達パートナーの間で話題になっています。

えなり案件の解決策

ここからは、えなり案件の注文にあたってしまった際の解決策についてパターン別に書いていきます。

パターン1 ▷注文者さんが連絡をしてきた場合パターン2 ▷注文者さんと連絡が取れた場合
パターン3 ▷注文者さんと連絡が取れない場合

パターン1▷注文者さんが連絡をしてきた場合

まず、注文者さんが到着する前の段階でチャット(メッセージ)や電話で連絡をしてきた場合は、到着後10分が経過すると配達がキャンセルになる旨を伝えてください。

この時に、10分を超えた場合に置き配にしても良いか聞いておくと商品を廃棄せずに済みます。

明らかに到着する見込みがない場合も、置き配にしても良いか交渉するとスムーズに配達が完了できることがあります。

そして、注文場所に到着後すぐに電話をし、10分タイマーを作動させます。

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この時に電話で伝えることは、「到着したということと、10分が経過すると注文がキャンセルになるということ」の2つです。

到着後、10分以内に注文者さんが来た場合は、商品の受け渡しをします。

10分以上経っても注文者さんが来ない場合は、注文をキャンセルできるボタンが表示されるのでそのボタンを押すか、注文者さんが置き配を承諾した場合は指定の場所に置き配達をします。

パターン2▷到着後、注文者さんと連絡が取れた場合

到着してから、連絡が取れた場合には、電話で10分以内に受け取りができない場合は注文がキャンセルになる旨を伝えます。

パターン1との違いは、到着前か到着後かということだけなので基本的に同じ流れです。

到着後は、チャットで「到着しました」と連絡してから電話をするとスムーズにできます。

こちらもパターン1と同様に置き配でも可能か聞いておくと良いでしょう。
パターン3▷注文者さんと連絡が取れない場合

注文者さんにチャット・電話で連絡をしても応答がない場合は、10分タイマーをすぐに作動させます。

念のため、3分に1回ほど連絡を取るといいですが、応答がないことがほとんどです。

10 分経過後、受け取りが完了できない場合は、商品の廃棄となります。

パターン1〜3で多少の違いは、ありますが、基本的には注文者さんがいない場合でも必ず10分間は待機しなければいけないことを覚えておけばトラブルを回避できる可能性が高いです。

また、置き配の指示や住所変更がある場合も臨機応変に対応することも必要になってきます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)えなり案件まとめ

今回は、Uber Eats(ウーバーイーツ)のえなり案件についてまとめてみました。

えなり案件は、到着後10分以上待たなければいけない非常に厄介な配達ですが、チャット→電話→10分タイマーという手順さえおさえれば、トラブルを回避することができます。

最後にひとこと
えなり案件は臨機応変に対応しよう!
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